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つくばの文系プログラマ兼スーザフォン吹きといえばka_zoo_key。2007/04/03~ 
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ka_zoo_key
性別:
男性
職業:
プログラマ
趣味:
ゲーム、読書
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出身:富山県

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夏なのに、夏らしいことをまったくしてこなかった7月。
そんな鬱憤を晴らすかのごとく、熱いイベントに参加してきました。

logo.jpg
「ROCK IN JAPAN FES.2007」!!
昨日、日本で最もロックな場所に行ってきました!!

gate.jpg
朝9時前だというのに、ゲート前にはたくさん人がいます。
気温だけでなく皆のボルテージも上がっています。

lake.jpg
これは"LAKE STAGE"。ゲートをくぐると目の前に広がる、
湖のほとりに設営された最大1万人収容できるステージ。
ここでは「Base Ball Bear」のライブを堪能しました。
(といっても「ドラマチック」しか知ってる曲がなかった)

0f133deb.jpg
そしてこれが"GRASS STAGE"。大草原に位置するメインステージで
一度に4万人以上がライブを観ることができるそうです。

6fec36a0.jpg
前の方に出ればこんな間近でアーティストを観覧できます。
ちなみにここで「ウルフルズ」のライブを観ることができました。
「いい女」「SUN SUN SUN'95」「ええねん」「サムライソウル」
そして「ガッツだぜ!!」などウルフルズの名曲を何曲も、
トータス松本の半ケツの衣装とともに楽しむことができました。

8bcef62c.jpg
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のライブを終えて、
残すところあと1組になったところで辺りが薄暗くなってきました。
真っ暗な中に、ステージの照明が映えています。
ラストは「BUMP OF CHICKEN」!!
他のステージを観ていたお客さんも集まってきて、
4万人以上がこのライブを観ていたと思います。
「ギルド」「天体観測」「supernova」など、
音楽漬けの一日を締めるにふさわしいライブになりました。

曲に合わせて踊ったり、手を掲げたり、
何万人という人と一緒に楽しめたことをとても嬉しく感じます。
また行きて~!!
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2006年2月18日に行われた「VOICES」というコンサート。
これはFINAL FANTASYで使われている音楽を、
オーケストラで演奏するコンサートでした。
今日はその模様を収めたDVDを観ました。

驚きなのは、プログラム全てがFINAL FANTASYのBGM、
つまりゲーム音楽だけのコンサートが開かれるということ、
そのコンサートチケットが30分で売り切れてしまうほどに
ゲーム音楽(植松伸夫さん)が評価されていること、
そしてこのためにオーケストラを組んでしまうということです。
(演奏しているのは「プリマビスタ・フィルハーモニック・オーケストラ」
といって、これはFFⅨにでてくる「プリマビスタ楽団」に由来して
名前が付けられたそうです)

ゲームをやることはとても好きですが、音楽には特に注目してきませんでした。
しかし、最近ゲームミュージックの金管五重奏をやるようになって
ゲーム音楽にも良い曲があるということを改めて認識させられました。

たかがゲーム、されどゲーム。

今日の話題は「ノリ」です。食べる方の「のり」も好きですが、
「ノリ」の良い曲はより好きです。
今日の練習では「POP'N'ROLL」というPE'Zの曲をやりましたが、
これは楽しい!!何しろノリがいい!!

それにしてもノリの良い曲というのは、どのような曲のことを言うのか…
テンポが速い曲なのか、メロディが癖になる曲なのか、
ユニゾンが気持ちいい曲なのかetc…
練習ということを考えれば、その時のテンションや出来も関係してくるのだろうけど
いつ聴いても、いつ演奏してもノリのいい曲だってあるわけで。

とりあえず、今作っている「NATURAL HIGH!」を
演奏していて楽しい編曲にしたいです。
昨日は筑波大学吹奏楽団第57回定期演奏会でした。
演奏会に関しての感想を自分なりにいくつか。

・選曲
第1部のサブタイトルが「劇場音楽の名作」ということでお客さんにも
なじみのある「Shall we dance?」や「もののけ姫メドレー」を
プログラムにいれてあったのは、よかったのではないでしょうか。
第2部は、(自分が)名前はよく聞くけれど、どういう曲なのか知らない曲が多く、
前評判ではかなり重い・難しいプログラムということだったので、
楽しみでもあり、不安でもありといった感じです。

・演奏
初めて観客席で聴いてみて、現役として演奏していた時よりも上手なのでは、
と思いました(ステージで聴くのと観客席で聴くのは違うだろうけど)。
Tuttiの鳴りは厚みがあって、迫力を感じます。
第2部は難しい曲を選んだ割には、それをあまり感じさせない程良かったと思います。
各部ともソリストの活躍は華々しいものでした。
個人の技術の高さを見せつけられた感じですね。
少々残念なところもありましたが、大変よかったんじゃないでしょうか。

・演出
「Shall we dance?」はすごく楽しそうに吹いていた印象があります。
「リバーダンス」のPercussionはブラボー!!(演出ではないか)
「Chunk」のTpさらにブラボー!!(俺も乗りたかった)
それとピンスポスタッフの方の踊りが印象的でしたw
残念だと思ったのは、「オペラ座の怪人」の眼つぶしが
(小出郷の印象が強すぎて)あまり効果がなかったことですね。

・その他
「Ghost Train」にTubaが5人乗ってた光景がよかった。
ノバホールは低音が響かないホール(という認識があるだけかもしれない)
ですが、音がちゃんと観客席にも届いていました。
次はノバホールで「低音うるさい」と言われるぐらいになってほしいです。
今回の定演のMVPはN田君で決定。
出鼻からお客さんのハートをつかんでくれました。

いろいろ書きましたが、今回はムカつくほどよかったです。
タイトルと同名の曲をただいま編曲中です。
金管五重奏の編曲をやってみたところ、
意外とすんなりいけたので、パートが10人と
倍に増えたとはいえ、前回の要領で…思ったのですが。

Piano。これがやっかいだー。
和音を弾かれるとわからない。
16分音符の羅列だと何回も聞きなおさなくてはいけない。
これは思った以上にヘヴィーな感じです。

以前は編曲のために朝の5時まで起きていたこともありましたが、
またそんな生活になりそうです。ああ、Natural High。
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