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つくばの文系プログラマ兼スーザフォン吹きといえばka_zoo_key。2007/04/03~ 
プロフィール
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ka_zoo_key
性別:
男性
職業:
プログラマ
趣味:
ゲーム、読書
自己紹介:
出身:富山県

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昨日地元にあった巨大迷路のことを
ふと思い出しました。

ググってみたところ、「ランズボローメイズ巨大迷路」
というものだったらしく、地元企業が運営・管理していたとのこと。
1987~1996年の9年間やっていたらしい。

昔は父親によく連れて行ってもらいました。
確か、M、A、Z、Eのスタンプが置いてある
チェックポイントを通ってゴールするんじゃなかったかな。
タイムカードが設置されてて、ゴールにたどり着くまで
何分かかったかを計ってくれるのだけれど、
タイムが上がった落ちた、と喜んだり怒ったり。
迷路もありましたが、隣にはパターゴルフもあった気が。

小学校の学年があがるにつれて、行く頻度は落ちていき、
ほとんど行かなくなった頃には、つぶれていました。
いまその場所は駐車場の多いショッピングセンターになっています。

なぜこんなことを思い出したのかは謎。
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23,24日と題に上がっている授業を受けてきました。
名前だけ見るとなにやら堅苦しそうな授業ですがその内容とは。

I.主旨
サブカルチャーのオーソドックスな歴史をたどりつつ、
特定のテーマに焦点を絞り、思想や美学芸術、
さらには都市論、メディア論、ジェンダー論、美少女論などへと発展させていく。
  
II. 内容
マンガのチャート式分類法
萌える男―『げんしけん』に見るオタクの生態学
腐女子化する社会―乙女ロードを歩く
マンガ表現論の現在―竹内一郎と伊藤剛の手塚治虫論
データベース消費と症状消費―東浩紀と斉藤環のオタク論
オタク建築―ヴェネチア建築ビエンナーレ
ライトノベルの出現―『涼宮ハルヒの憂鬱』など
ジェンダーの境界線―女装少年の系譜
現代アートとサブカルチャー―村上隆の開いたもの

…途中でお腹がいっぱいになりました。

いやいや、扱う内容の「濃度」、
授業を受けている学生の「濃度」が高かったです。
二次元的な「濃さ」が。

2学のH棟の大きな教室に間を空けずに座っても
入りきらないくらいの大人数の受講者に、
前列真ん中に陣取る情報学類誌W●RDの編集者達、
「げんしけん」のモデルとされる●代●覚文化●究会の方々、
そして、自らをオタクと自負されている講師の先生。

濃くならないわけがない。
あんなに拍手や笑い声の起きる講義は初めて。

オタクや腐女子、マンガなどを学問的に捉える試みは
なかなか面白いものでしたが、途中で集中力がなくなってしまいました。
昨日は全部の時間に出席しましたが、今日は途中でばっくれー。

やっぱりこういうもの(サブカルチャー)は勉強するよりも
それを享受しているときの方が面白いものです。

2006年2月18日に行われた「VOICES」というコンサート。
これはFINAL FANTASYで使われている音楽を、
オーケストラで演奏するコンサートでした。
今日はその模様を収めたDVDを観ました。

驚きなのは、プログラム全てがFINAL FANTASYのBGM、
つまりゲーム音楽だけのコンサートが開かれるということ、
そのコンサートチケットが30分で売り切れてしまうほどに
ゲーム音楽(植松伸夫さん)が評価されていること、
そしてこのためにオーケストラを組んでしまうということです。
(演奏しているのは「プリマビスタ・フィルハーモニック・オーケストラ」
といって、これはFFⅨにでてくる「プリマビスタ楽団」に由来して
名前が付けられたそうです)

ゲームをやることはとても好きですが、音楽には特に注目してきませんでした。
しかし、最近ゲームミュージックの金管五重奏をやるようになって
ゲーム音楽にも良い曲があるということを改めて認識させられました。

たかがゲーム、されどゲーム。

最近得る情報がニコニコ動画からのものが多く、
某ちゃんねらーの影響を少なからず受けている今日この頃。
テレビを見ていた時の方がまだ健全だった気がする。
今日の話題は「ノリ」です。食べる方の「のり」も好きですが、
「ノリ」の良い曲はより好きです。
今日の練習では「POP'N'ROLL」というPE'Zの曲をやりましたが、
これは楽しい!!何しろノリがいい!!

それにしてもノリの良い曲というのは、どのような曲のことを言うのか…
テンポが速い曲なのか、メロディが癖になる曲なのか、
ユニゾンが気持ちいい曲なのかetc…
練習ということを考えれば、その時のテンションや出来も関係してくるのだろうけど
いつ聴いても、いつ演奏してもノリのいい曲だってあるわけで。

とりあえず、今作っている「NATURAL HIGH!」を
演奏していて楽しい編曲にしたいです。
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