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つくばの文系プログラマ兼スーザフォン吹きといえばka_zoo_key。2007/04/03~ 
プロフィール
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ka_zoo_key
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男性
職業:
プログラマ
趣味:
ゲーム、読書
自己紹介:
出身:富山県

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風邪。

体調が悪いと、運も悪いらしい。
半年の節目は体の節が痛い感じで終わってしまいました。
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23,24日と題に上がっている授業を受けてきました。
名前だけ見るとなにやら堅苦しそうな授業ですがその内容とは。

I.主旨
サブカルチャーのオーソドックスな歴史をたどりつつ、
特定のテーマに焦点を絞り、思想や美学芸術、
さらには都市論、メディア論、ジェンダー論、美少女論などへと発展させていく。
  
II. 内容
マンガのチャート式分類法
萌える男―『げんしけん』に見るオタクの生態学
腐女子化する社会―乙女ロードを歩く
マンガ表現論の現在―竹内一郎と伊藤剛の手塚治虫論
データベース消費と症状消費―東浩紀と斉藤環のオタク論
オタク建築―ヴェネチア建築ビエンナーレ
ライトノベルの出現―『涼宮ハルヒの憂鬱』など
ジェンダーの境界線―女装少年の系譜
現代アートとサブカルチャー―村上隆の開いたもの

…途中でお腹がいっぱいになりました。

いやいや、扱う内容の「濃度」、
授業を受けている学生の「濃度」が高かったです。
二次元的な「濃さ」が。

2学のH棟の大きな教室に間を空けずに座っても
入りきらないくらいの大人数の受講者に、
前列真ん中に陣取る情報学類誌W●RDの編集者達、
「げんしけん」のモデルとされる●代●覚文化●究会の方々、
そして、自らをオタクと自負されている講師の先生。

濃くならないわけがない。
あんなに拍手や笑い声の起きる講義は初めて。

オタクや腐女子、マンガなどを学問的に捉える試みは
なかなか面白いものでしたが、途中で集中力がなくなってしまいました。
昨日は全部の時間に出席しましたが、今日は途中でばっくれー。

やっぱりこういうもの(サブカルチャー)は勉強するよりも
それを享受しているときの方が面白いものです。
最近就寝時間というものがない。
というのは、寝ていないのではなく、眠れないのです…

2時3時ともなれば、さすがに目をあけているのがつらくなる時間のはずですが、
いざ布団の中で「さあ寝るぞ」と思っても、逆に目が冴えてきてしまうという感じ。
そもそも、「さあ寝るぞ」と思わなければ寝れない状態というのも、少し変。

とりあえず今日は早く寝るようにしてみます。
明日は筑波大学吹奏楽団第57回定期演奏会です。
演奏する立場ではなく、いち観客として楽しみたいと思います。
今日は月曜日でしたが、授業がなかったので少し遠出を。
ふと思い立って、銚子に行ってきました。

これが犬吠埼灯台です。
200706041400000.jpg







上るのに150円とられてしまいました…orz
ちなみに、上からの景色はこんな感じです。
200706041348000.jpg







水平線がはっきりみてとれます。

この犬吠埼から帰るのに電車を使ったのですが、
それが「銚子電鉄」です。
銚子電鉄というのは鉄道マニアの人にとって、
なかなか価値のあるものらしく、乗っていた電車で
あきらかに高そうなカメラを持った人達に出会いました。

この鉄道は一時期経営の悪化により、存続が危ぶまれたらしいのですが、
そこは鉄道マニアの方々の尽力(?)のおかげで、
まだ現役路線として動いているようです。

そして2007年4月26日から3年間は”あの”ゲームソフトとの
コラボレーションを果たし、ラッピングされた車両が実際に走っているのです。
そしてそれがこの写真。
200706041515000.jpg







そう、あの「桃太郎電鉄」車両です。ゲームがゲームだけに
凄い存在感がありますね。

ちなみに車両の中はというと200706041645000.jpg








ゲームソフトの宣伝ばかり、それもやっぱり「桃鉄」w
宣伝効果バツグン(?)です。

往復でバス移動2時間半、電車移動4時間半という長丁場でしたが、
その間に小説も読み終えたので、なかなか楽しい旅になりました。

…え?タイトルの意味がわからない?
そうでした、わすれるところだった。
「銚子は大変なものをぬすんでいきました。
俺のカードケースを…」
言うのを忘れるというか、カードケースをどこかに忘れてきた
というオチでした。
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