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つくばの文系プログラマ兼スーザフォン吹きといえばka_zoo_key。2007/04/03~ 
プロフィール
HN:
ka_zoo_key
性別:
男性
職業:
プログラマ
趣味:
ゲーム、読書
自己紹介:
出身:富山県

3行+1行日記な感じで
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嫌いなことはほどほどに
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最近得る情報がニコニコ動画からのものが多く、
某ちゃんねらーの影響を少なからず受けている今日この頃。
テレビを見ていた時の方がまだ健全だった気がする。
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最近懐かしいと感じたもの特集。

「床屋の雰囲気」
かつ大(弁当屋)のとなりのとなりにある「FREAK’S」という
理髪店に行ってきました。美容室ではありません。
髪を洗うときは仰向けではなく、猫背になります。
顔をそる時のあの白いモノは一体何なのか…
(まあシェービングクリームなんだけど)
昔、顔剃りの時に顔を動かしてしまって
眉が少し欠けた(?)ことがあります。

「FFⅥの音楽」
BGM集がUPされていた(ニコニコ動画)ので全部聞いてしまいました。
初めてのFFがⅥ。確か小学校高学年の時ではなかったかと思います。
FFTといい、これといい、FFの中ではどこか暗めの作品が好き。

「『20歳くらいのやつが高確率で反応するもの』という動画」
これもニコニコ動画から。最近ニコニコを見てばかりいるような…
おばけのホーリーとかフルハウスとか恐竜惑星とか…
(NHKばっかりだけど、まだたくさんありました)

懐かしさを求めたら、ちょいと歳を取るな…
自分の小説を判断する基準は、
「円」になっているかどうか、です。

そのジャンルがミステリーであろうと、純愛ものであろうと、
初めからその世界のすべてを知っているのではなくて、
どんどんわかってくる、どんどんのめりこんでいけるそんな感じ。
話のところどころにちりばめられたものが、
クライマックスに行くに従って見事に合致して、
その世界の全貌が見えるようなそんな感じ。
多角形のように角がなくまさに「円く」おさまる感じ。
やらなければいけないことがあるのは嫌ですが、
かといって何もしないのも嫌です。

やらなければいけないことの多くは、
やることですぐに結果が出るようなことではなく、
大抵のことは忍耐と努力が必要になってくるもので、
その力を引き出すためにはちょっとした気分転換が必要、となります。
多くの場合気分転換をすること(ゲーム、漫画等)が
主たる目的にいつの間にか変わっていることが往々にしてあります。
「それじゃ、何も考えずにやれば」「うだうだいってないで行動してみなよ」
という人もきっといることでしょう。

だが断る

んー最近ジョジョネタばかり。
PSPのゲームソフト「FINAL FANTASY TACTICS~獅子戦争~」
をやっている、というのを以前書きました。
が、このゲームをプレイしているというより、
このゲームに生活が動かされてるというか…
むしろ、俺が戦争起こしてる!感な日々。
プレイ時間数50時間超えました(まだまだこれからが本番)

このゲームは1997年(10年前)にPLAY STATION用の
ソフトとして発売されたものを、今回PSP用にリメイクし、
ストーリーはほぼ一緒なのですが、おまけ要素が大幅に追加されました。
PS版は約130万本が売れ、その年のミリオンヒット(100万本以上)は
「FINAL FANTASY Ⅶ」とこのソフトの2本だけだった、と言えば
相当人気の高い作品であることがうかがい知れると思います。

私が買った初めてのPSソフトがまさにこれで、その当時は
重苦しいストーリーの展開と斬新な戦闘システム
(シミュレーションRPGが初体験だったため)に感動し、
初めて100時間以上やったゲームになりました。
「それなら、PSP買ってまでやらなくても、もういいんじゃね」
と思われるかもしれませんが、やっぱりやりたくなるものは
しょうがないんですよね…

と前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
何かをやる(楽器の演奏であったり、授業の課題であったり)となったとき、
どれだけ「追求」してきたのか、ということをふと考えました。

私の場合、ゲームに関して言えば、今回のFFTのように
何時間もかけてプレイして、攻略のためのデータを集めて、
対戦するために戦略を考えて、アイテムをすべて集めたいという気持ちを持つ。
どこまでも追い求めていこうという姿勢です。
どんな相手とでも勝負していきたいと思う気持ちさえあります。

ところが、これが楽器であるとか、テストであるとかになると…
どうやったら楽できるかを考えて、あまり深いことを考えもせず、
基礎や勉強を「ある程度」で終える、情報も「ある程度」集める、
どこまでも怠惰な姿勢です。
できることなら自分の世界で完結できればという思いでいっぱいです。

足りないものを追い求めていこうという気持ちが、
私には足りないものなのかもしれません。
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