小学校にあがるまでは保育園にかよっていましたが、
保育園の誕生会では将来の夢を聞かれます。
その当時の答えが確か「本屋さん」でした。
その後、将来の夢は転々とすることになります。
小学校の時は野球をやっていたので「プロ野球選手」。
中学に上がる頃には「ゲームプログラマー」。
(当時はプログラマーとディレクターの区別も
ついていないのでとにかくゲームを作る人になりたかった)
その後、「ミュージシャン」。そして「小説家」。
高校に入ってからは「心理学者」。
大学生の今、「電通の社員」「MR」「編集者」「コピーライター」「株だけで稼ぐ人」
…夢ってこんなにも縮むか、と思うとびっくりした。
現実がわかってきた、と言えば聞こえはいいけれど
何もやってこなかったことの証拠。
皆さんはどうですか?少なくとも卒業の半年前に焦り始めるのはやめましょう。
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