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つくばの文系プログラマ兼スーザフォン吹きといえばka_zoo_key。2007/04/03~ 
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ka_zoo_key
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男性
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プログラマ
趣味:
ゲーム、読書
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出身:富山県

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元々はギリシア神話にある話で、パンドラという女性が
神から授かった「開けてはならない箱」のこと。
これが転じて「触れてはいけないもの(=タブー)」という
意味を持つ慣用句になったようです。

ギリシア神話では、その箱はパンドラの手によって開けられ、
箱から「疫病」「悲嘆」「欠乏」「犯罪」などの今まではなかった
災厄が飛び出してしまい、あわてて箱を閉めたのですが、
たったひとつの災厄を除いてすべての災厄がこの世に蔓延した、
と言われています。

さてここで問題。
ひとつだけ箱に残った災厄。
さてこれは何の災厄だったでしょう?




答えは「未来が全部わかってしまう災厄」です。
その災厄が箱から出ずにすんだことで、人類は
様々な災厄に見舞われながらも希望だけは失わず
(絶望することなく)生きていくことになったと言われています。
未来を知ろうとすることより、未来に希望を持って生きる。
Tomorrow never knows.ということみたいですね。

P.S 教習所への送迎の車のラジオで流れてました
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無題
じゃぁなんで神様はそんな箱を人間に預けたんだろうね。嫌がらせとしか思えん。
きのことか海老とかに預ければ絶対あけなかっただろうに。
れっどりばーさん / 2007/10/01(Mon) /
無題
そんな箱は見たくありません。
肉と一緒に食って分からなくするのが一番です。
ktbさん / 2007/10/03(Wed) /
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