朝遅い生活をしていると遅い時間まで起きていられる、
というか眠くならないというか、夜型生活というか。
こんな時間(AM5:00)まで起きています。High-Jinksだ。
「宵越しの体力もってんじゃねえ」とR25という雑誌で
泉谷しげるさんが言っていましたが、
つくばの宵は5時みたいですね(そんなことはないか)
こんな時間まで何をしていたかというと、
吹奏楽団現役時代の第56回定期演奏会DVDを見ていたのでした。
本当はみんなで盛り上がりながら見たかったのですが、
その時機を逸してしまったので、いつ見ようかなと思っていたところ、
朝早く起きたために眠れない、ということに重ねて手持無沙汰だったので
(やらなきゃいけないこともあるんだけど)
寝る前にちょっとだけ、という気持ちで見始めたら、全部見てしまいました。
吹奏楽団員として活動してきた期間というのは
1年の秋から56定までの約2年ありました。
思えば、中学、高校と吹奏楽部に所属し、
小学校の管楽器クラブの2年と大学の2年間も合わせれば
もう10年は楽器を演奏する環境にあったことになります。
その間に、友人もたくさんできました。たくさんの曲を練習しました。
上手下手にこだわらず、演奏することが楽しいことを含め
たくさんの大切なことを学びました。
今じゃそんな(いろいろな)ことも忘れて
何か(就職活動や卒論)に追われるように毎日生きていると
(DVDを)振り返ってみても、あのころ(現役時代)には戻れないのですが、
過ぎ去りし季節はドラマティックで、とても懐かしく感じますね。
(ん、どこかで聞いたフレーズだな)
懐かしいとはいっても、楽器とともに暮らしていく生活は
最初の10年が過ぎたばかりで、今後もどこかで演奏していくだろうし、
何かしらで楽器や音楽に関わる暮らしをしていくのだろうと思います。
そういう意味では、まだまだ日の出を迎えたくらいです。
PR